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2003年01月29日
P2Pを逆手にとるコンテンツプロモーション
P2Pによる不正流通によってコンテンツ屋は相当損害を被っているが、これを逆手にとるようなプロモーション方法がポルノ業界からでてきたとZDNetが報じている。要は、P2Pで人気のある(良く検索対象になる)ファイル名で引っかかるようにして有料のコンテンツを流してしまおうということだ。大量の有料コンテンツがP2Pの上に遍在するようになればP2Pユーザの目に触れやすくなる。そもそも、P2Pで探しているユーザは「見たい」欲求が強いので、お金を払ってくれる可能性も高いだろうという訳である。
考え方自体はいわゆる超流通だが、P2Pの検索を逆手にとってプロモーションをしようという発想が面白い。この方法、うまくやれば音楽などにも使えそうである。逆に言って、相互扶助(?)を目的としたP2Pにとっては非常にうっとおしい存在になりそうである。もしかしたらKaZaAやGnutellaのネットワークのような有名なP2Pネットワークにとっては致命的な打撃になるかも知れない。
投稿者 hyotan : 2003年01月29日 10:25