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2003年02月22日
著作権をめぐる業界間抗争
著作権保護の問題は、不景気になって、著作権問題も新旧産業間の抗争に変質しつつある。
Washington Post の記事より
「インテル本社で開かれたDigital Rightsの会合で、「著作権の広すぎる解釈はすべての人々を脅威にさらす、シリコンバレーの土台を揺るがすものである」との発言があったとき、賛成の声がこだました。DRMをめぐってシリコンバレーとハリウッドの間には大きな溝が存在する。」
Lessig教授の発言などが紹介されており、最後に「現在の(アメリカで主流の)遅いダイヤルアップ接続では人々はハードディスクにコンテンツを保存するという行動をとるが、高速接続になればストリーミングやサブスクリプションが主流となるだろう。現在のインターネットアーキテクチャを元に法制度を決めていくのは本質的におかしい」と述べている。高速になったからといって、人々の「モノをとっておきたい性分」というのはそうは変わらない気はするが、現在のアーキテクチャを元に法制度を決めていくのはおかしいというのは納得できる。ただでさえ時代に遅れて整備される法制度に対して、このような先見性を求めるのは酷というものであろうが。
投稿者 hyotan : 2003年02月22日 10:23