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2003年09月16日
blogについて
blogというものが騒がれている割にはどんなポテンシャルがあるのかイマイチ掴めずにいる。確かに、有能な人がまとめた公開日記は情報フィルタとして有用だし、slashdotみたいにある程度の専門家や話題の現場にいる人が集まって情報を出し合うのは面白いと思う。でも有象無象のblogを集めてきても、読むのがかったるいだけである。
最近はmoblogという、要は携帯カメラなどで撮った写真にその場でコメントをつけたblogもあらわれた。いくつか見てみたが、たいていが食べた食べ物だったり、友達や赤ちゃん、ペットの写真だったりして、何枚かみたら飽きてしまう。そもそも、普通の人が日常で出会ったものなど他人にとってほとんどがつまらないことであり、仲間うちメディアの枠は簡単に超えられない。
あたりまえだが、非日常に足を踏み入れるか、撮影者の感性がものすごく優れている必要がある。例えば、写真blogサイトであるfotopagesの人気コンテンツはイラクの日常である。昨今のblogブームは、blogサイトは少数のみが残り、大多数が2chに代表される掲示板(記名・匿名)に集約されていくと予想している。
投稿者 hyotan : 2003年09月16日 00:48