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2003年09月15日
NHK地上波デジタル放送、B-CASカード使用へ
asahi.comの記事より。「NHKデジタル放送、カードキーで受信限定へ 」。放送というものは誰でもみれるしタダであることがあたりまえであったが、デジタル化に伴いこの前提は崩れていくのかも知れない。著作権保護技術によって、視聴制限や録画制限が容易になろうとしている。そもそも著作権は契約の概念に深く根ざしているため、B-CASカード配布時に視聴者にさまざまな制約をかけることも可能である。しかし、半官の国営放送が制作した番組は、できるだけ国民が幅広く利用できるように最大限の配慮をすべきではないのだろうか?
NHKの番組は好きだが、現在の受信料制度は中途半端な徴収方法で真面目に払っているとどうも不公平感がある。この点については、公共放送であることを鑑み、B-CASカードを導入しても不払者に対して放送を止めることはしない予定であるという。どうも制度として不可解である。本当の公共放送であればすべて税金でまかない、その代わり視聴料無料、制作物も全てpublic domainとする、受信料を徴収するのであれば未納者への配信を止める(だって容易にできるようになるわけだから)という風にすべきではなのだろうか?
投稿者 hyotan : 2003年09月15日 00:50