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2003年09月29日
TVを一番見ている人は誰?
毎日新聞9/29朝刊より。高齢化社会が進み人口の20%を65歳以上が占めるようになっている。彼らはTV世代であり、NHK放送文化研究所調べでは平均して一日5時間半ちかくTVを見ている。ところが、CMという観点からは魅力的な視聴者とはいえず、番組の対象からは疎外される傾向にある。つまり、一番TVを見ている人たちに向けた番組が一番少ないという現象が起こっている。
TV屋と話すと、番組というものはそのCM枠をいかに高く売れるようにするかのツールに過ぎないという感覚がしみこんでいるように思う。ところが、最近のドラマは人気タレント・脚本家を使っても視聴率が取れなくなっているとの話もあるように、一番CMを見て欲しい層はネットや携帯に時間を取られているし、あと1,2年もすればDVD-HDレコーダによって番組はみてもCMは見なくなるだろう。そもそも、広告屋の最大のターゲットであるF1層に属する20代女性は50代男性の半分程度である3時間程度しか見ていない。
投稿者 hyotan : 2003年09月29日 23:34