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2004年05月30日

双方向番組

Discovery Channel から(Science Frontier の中の「メディアのクロスオーバー」と「インタラクティブメディア」、いずれも2004年5月放送)。日本ではほとんど盛り上がらない双方向番組について。ストーリーの途中で、登場人物の行動を選択したりして、異なる場面展開を見せるような番組は実験的にいくつかある。しかし、制作の手間のわりには面白くないという評価であった。そこで、構成を工夫して、視聴者の選択によって枝分かれしたとしても、同じショットを順番を入れ替えるなどして使い回すことで制作費を削減する。視聴試験の結果、通常のただ見るだけの映画よりもインタラクティブのほうが没入できるという意見が9割を超えた。
また、単純にストーリーを節目節目で選択するのではなく、登場人物の感情を視聴者がコントロールすることで、一見連続的にストーリーが変わっていくような実験映画が面白かった。オフィスにいる2人の男女を描いたものだが、視聴者は特殊な人形を渡され、その人形を振ると怒りが高まったり、撫でると優しくなったり、情熱的になったり、無関心になったりというパラメータが変化する。それに応じてシーン展開が自動的に選ばれ、異なるストーリー展開になるというものだ。

個人的にはインタラクティブドラマはオンラインゲームと融合していくだろうと予想している。

投稿者 hyotan : 2004年05月30日 00:30

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