2004年06月12日
携帯型映像端末
ついに携帯型映像端末の時代がやってきたようだ。Computex TAIPEI 2004の記事やNHJの製品、RWCの製品、DHTechの製品などまずはフットワーク軽く新しい商品を切り開いていくベンチャー系、台湾・韓国メーカーからの製品がそろっている。もう少し価格がこなれる必要があるが、これは時間の問題だろう。動きは重いがマスへの普及において重要な役割を果たす日本の大手メーカーからも2004年末から来年春にかけて少しずつでてくるのではないだろうか。
携帯型映像端末はそれ自身の作り込みも重要だが、母艦となる家で録画するほうとの連携が使い勝手の上では決定的である。DVDレコーダーがこれだけ普及すれば、それらと連携するのは素直な発想であるし、どんどん録画する映像を家の中だけでは消費しきれないというニーズがある。日本国外では、Windows Media Centerとの連携も予定されている。
やっと雑誌のように映像を時間と空間に束縛されずに消費できる素地が整ってきたというわけだ。映像コンテンツ業界にとっては、数年先以降が本当に面白くなる時期なのではないだろうか。
投稿者 hyotan : 2004年06月12日 14:02