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2005年07月15日

テロ報道に関連して

先日のロンドンのテロに関して。捜査が進んでいるようだが、その大きな手がかりは各駅などに設置された監視カメラの映像のようだ。テロの捜査に有効なことが改めて示されたわけで、今後大都市の人が集まるところには次々とカメラが設置されていくだろう。あまりいい話ではないが、インターネットライブカメラの力が発揮される時代になってきたようだ。

もう一つ、テロに関連して、大都市の大量輸送というもののリスクが改めてクローズアップされている。一昨年のSARS騒ぎも記憶に新しいし、東京の場合は地震のリスクが常にある。それでも人々が都市に集まるのは、人が高密度に集まることによって、お互い刺激しあって創発されることが非常に多いためだ。これをインターネットの上で再現することができないものかと最近考えている。オンラインゲームとかアバターといったものが鍵になると睨んでいる。

どうもアバターというものは日本では受け入れられていないが、例えばmixiの自分を表す写真だって本来は立派なアバターだ。それを意識して使っていない人が大多数だけど。例えばあまりプロっぽく見えない女優の写真を掲載している女性にはそういうイメージがつくようで、本人ではないですよ、とわざわざ断り書きがなされているのに、その写真のイメージで話してくるらしい(試した友人談)。

あまり自信はないが、韓国でアバターが人気なのと日本人と比べて美容整形に抵抗がないのには文化的に関連性があるのではないかと思っている。仮想の(美化された)自分を演出することに違和感がないといった。このあたりの文化的違和感が無くなれば、日本でもアバターが徐々に普及していくのではないかと考えている。今までは匿名性に隠れてきたが、それだけではコミュニケーションに一定の限界があることが2chという場ではっきりしたので、今はSNSというアバター(プロフィールや日記を含めた仮想自分構築)に隠れるスタイルへと徐々に移ってきていると考えている。

投稿者 hyotan : 2005年07月15日 10:14

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